新インフラ整備で美称を取得し、IDXデータセンターは新サービスを融合

2020-09-10

2020年9月9日に、北京で中国通信企業協会によって主催された「2020中国データセンター産業発展大会(DCIC2020)」において、上海数訊信息技術有限公司のIDXデータセンターは「データ・クラウド・ネットワークの融合」革新サービスで、2020年度優秀データセンターに評定されました。SDSの朱俊傑副総経理が招待を受けてこの会議に出席し、「数界の夜」データセンター産業発展十周年座談会に参加しました。

 

中国データセンター産業発展大会(China Data Center Industry Conference,略称DCIC)は、我が国の大きい影響力があるデータセンター業界会議で、この会議は、データセンター業界の発展をけん引し、データセンター産業のエコエスカレートを推進し、産業の融合を助力し、業界間の交流を深めることなどにおいて積極的な貢献をしました。工業と情報化部の元副部長、中国移動の元董事長の奚国華氏が今回の会議に参加し、開幕挨拶をしました。

 

今年の大会は、「5Gクラウド・データの融合、モデルチェンジ、業界を跨ぐイノベーション」をテーマとし、データセンターのグリーン発展、イノベーション発展などの分野について深く検討され、2019-2020年データセンター業界の受賞対象に対し、表彰し、受賞団体と主要な貢献者を集めて、経験交流を行ないました。

 

2020年中国共産党政治局常務委員会は行われ、5Gネットワーク、データセンター、人工知能などの新型インフラ整備を加速させると明確に決めました。デジタル経済発展の重要なITインフラとして、データセンターははじめて新インフレの中に盛り込まれ、データセンターのイノベーション発展が全社会のデジタルモデルチェンジにサービスする基礎的な役割を示しています。

 

第一線都市市場で深堀している第三者データセンター運営者とし、SDSは上海、北京で4個の業界で最高レベルT4級別のIDXデータセンターがあってキャビネット数が4500個あります。将来、上海金融センター科学イノベーションセンターの「双創」建設において、SDSは継続して第一線都市での定石を行ない、金融、生物医学、科学イノベーション企業などの高級ユーザーのデジタルモデルチェンジのために高品質のイノベーション通信サービスを提供していきます

 

IDXデータセンターは始終先端イノベーションでサービス品質の優勢を上げます。今回の大会で、高使用可能性とこだわりのITサービスの「データ、クラウド、ネットワークの融合」優勢を持って、IDXデータセンターは「2019-2020優秀データセンター」という称号を得ました。IDXデータセンターは、ホスト受託管理、リモート代行運転保守、付加価値サービス、iDESKエージェント及びディザスターバックアップサービスを含む高級で総合的なサービスを提供します。IDXは高安全性と信頼性で、数多くの金融機構の有名な企業から認可を得ています。クラウドサービス分野で、SDSは、VMWRE、OPENSTACKという二つの主流のクラウド技術を使っており、お客様のさまざまな訴求を満足できるクラウドプラットフォームを研究開発しました。SDSのクラウドプラットフォームは多くのセキュリティー認証を取得しており、お客様に高使用可能性のSLA保証をご提供します。

 

“数云网融合”服务,整合了IDX高等级数据中心资源优势、云服务、和新型网络服务三个方面的综合能力,データの高セキュリティー企業を助力し、伝統的なアーキテクチャー及び新型アーキテクチャーを融合する多地域クラウドデータセンターを構築させ、また柔軟で迅速なモデルチェンジをさせます。

 

「データ・クラウド・ネットワークの融合」サービスは、伝統的な業務の安全で安定な運転を保証すると同時に、新興業務の拡張のために、迅速で柔軟なクラウドサービス及び高使用可能性サービスを提供します。なお、統一のクラウド管理プラットフォームによって、データ資産に対する精細な管理を実現し、高い互換性、拡張しやすい、管理しやすい開放式ITアーキテクチャーを構築できます。この融合型新インフラ整備サービスを利用して、お客様は、伝統からのモデルチェンジから、ハイブリッドネットワーキング、クラウドインターネット及び海外加速を全面的に実現できます。

 

ポストコロナ時代に、企業デジタル化モデルチェンジの情勢が良くなっていくにつれて、「データ・クラウド・ネットワークの融合」サービスも、企業サービス市場の認可と好評を得ています。8月に、SDSが開発した工業専用クラウドプラットフォームは、2020年世界人工知能大会の湛芦賞を受賞しました。SDSとIBM、張江集団が共同して作ったWatson Build人工知能プラットフォームは、張江園区の人工知能企業のためにテクノロジーインキュベーションプラットフォームを提供しました。またシーメンス医療、張江集団と共同して作った医療研究開発クラウドプラットフォームは、張江園区内の小型生物医薬企業のために、医薬開発の技術プラットフォームを提供します。

 

企業のデジタル化モデルチェンジは、能力向上プロセスで、違う次元、違うレベルの不均一な環境に対応し、ハードウェア資源の多様化が必要で、上層応用の需要にマッチさせる必要があります。「データ・クラウド・ネットワーク融合」のIDXデータセンターは益々多くの企業を援助し、データ資産の使用効率が倍増できるよう期待しております。

 

今回の受賞は、SDSの新インフラ整備サービス能力への認可です。将来、SDSは継続して「お客様第一」の理念を堅持し、イノベーション探索し、お客様により卓越し、より全面的な新インフラ整備サービスを提供し、共同してデジタル化モデルチェンジの未来を作ろうとします。